
- message01祖母の認知症をきっかけに介護の道へ
- これまで、さまざまな職業を転々としてきました。散髪屋、バイク屋、建設現場の足場職人、生地の染色、トラックの運転手etc…。20代後半になって、ようやく商社のサラリーマンになったのですが、そんなとき、祖母が認知症になりました。それをきっかけに、介護業界は人材が足りてないことを知り、福祉関係の学校に入学。卒業後は現場を知るために、介護施設で働きたいと思っていました。

- message02決め手は「ビオラ和泉、楽しかったよ!」という娘のひと言
- たくさんある介護施設の中から、ビオラ和泉を就職先に選んだのは、娘のひと言があったからです。職場体験でビオラ和泉を訪ねたとき、職員に優しく接してもらったことが印象に残っていたようで、「お父さん、ビオラ和泉良かったよ!楽しかった」と話していました。それを聞いて、興味を引かれました。
念のため、知人にもビオラ和泉の評判を確かめてみたところ、「いいところだよ」という返事が返ってきました。それなら間違いないと思ったんです。

- message03閉じこもりがちな方を外へとお連れする
- 入職後は送迎課に配属となりました。送迎課とは、利用者様をバスで送り迎えする部署。トラック運転手をしていたとき、大型免許を取得していたので、それが役立ちました。
送迎課の仕事は、単に利用者様を送り迎えするだけではありません。自宅に引きこもりがちな方に、いかに外に出てきていただくか。そこが大きなやりがいです。ビオラ和泉で過ごす楽しさを分かっていただき、外に出てきてくださるようになると、うれしいですね。

- message04未経験が働きやすい職場
- 私は30歳を過ぎてからビオラ和泉に就職しましたが、介護の仕事はほぼ未経験。そんな私でも職場に慣れることができたのは、現場の職員が細かいことまで丁寧に教えてくださったからだと思います。「なぜこれをするのか」という根拠から教えてくれたので、とても理解しやすかったですね。

- message05介護報酬報奨金あり。生活面で安心できる
- どんな仕事でもそうですが、生活の安定があって、初めて思い切り打ち込めると思います。ビオラ和泉では、4ヶ月に1回、介護報酬報奨金が支給されるので、給与面を心配することなく働けます。普通にサラリーマンをするよりいいと思いますよ。

- message06公私ともに助け合えるのが業界のいいところ
- これまでは、職場仲間と言えば「仕事上の付き合いだけ」というパターンが多かったのですが、介護業界には親身になってくれる人が多いためか、職員同士でも人と人との付き合いができます。介護に対する思いがあるなら、やりがいを感じながら働ける職場だと思います。
© 2019 VIOLA IZUMI
PAGE TOP