社会福祉法人芳春会 ビオラ和泉 採用情報サイト

message01調理師免許を活かしたかった
私が調理師免許を取得したのは49歳のときです。長らく販売の仕事をしていましたが、料理が好きだったこともあり、かなり年齢を重ねてから資格取得に挑戦しました。 資格を取ってからは、施設の調理師として働き始めました。でも、その施設には調理師が私一人だけ。一人でこなす仕事量が多すぎて、「こんなにしんどいなら、調理の仕事から離れようかな…」と悩むくらい大変でした。 そんなとき、友人に「せっかく調理師免許を持っているんだからがんばってみたら?」と励まされたんです。もう少しがんばってみようと思ったときに、この施設が調理師を募集していることを知ったのです。

message02評判の良さが募集の決め手に
職場は、私の実家から車で5分の距離。通勤に便利なのも魅力でしたが、実家の母から聞いた施設の評判が、入職の大きな決め手になりました。母の知人が数名、施設を利用していたのですが、利用者さんからの評判がとても良くて、母も施設に対して良い印象を持っていました。「そういうところで働けたらいいな」と思い、さっそく面接を申し込みました。

message03明るくてオープンなキッチン
面接で初めて施設を訪れたとき、調理場の雰囲気の良さに驚きました。調理場は、施設の奥の方にあるのが一般的です。私は以前務めていた施設もそうでした。ですが、ここはオープンキッチンのようなしつらえで、とても明るかった。「なんだか楽しそうでいいな」と思っていたので、採用が決まったときはすごくうれしかったですね。

message04「おいしい!」の声が聞こえる環境
調理師としてうれしいのは、やっぱり利用者さんから届く「おいしい」の声。調理場とホールが近いので、利用者さんが「おいしい」と言っている声が聞こえてくるんです。 利用者さんたちが集うホールの片隅で、私たちも食事をとるのですが、そのとき、利用者さんが直接「今日のあのおかず、おいしかったよ」などと声をかけてくれることも。そうした声が何よりもうれしくて、やりがいになっています。

message05助け合いながら仕事ができる
調理師が複数人いるので、一人が負担を抱えすぎることなく、みんなで助け合いながら分担して作業できるところも働きやすいですね。 また、食材の準備、下ごしらえ、調理、盛り付けまでの工程を調理師が一貫してできるので、自分の作ったものがどういう形で提供されるのかもわかります。だからこそ達成感もあるし、「次はこうしてみよう」などのアイデアも生まれるので面白いですよ。

message06挑戦する人を応援したい!
調理スタッフは、料理が好きならきっと務まります。そして、調理師免許がない人は、ここで実務経験を積んで、ぜひ免許取得に挑戦してほしいですね!調理師免許には年齢制限がないので、取れば活躍の場がぐんと広がります。私が49歳で免許を取れたのですから、みなさんにもきっとできるはずです。

社会福祉法人芳春会 ビオラ和泉 採用情報サイト

PAGE TOP