社会福祉法人芳春会 ビオラ和泉 採用情報サイト

message01制度とともに拡大してきた施設
ビオラ和泉は、大阪府和泉市で3番目にできた特別養護老人ホームです。開設から四半世紀経っているところはそう多くないので、どちらかと言えば歴史ある施設に入ります。 平成に入り、さまざまな福祉関係の制度が整えられました。ビオラ和泉は、そうした制度といっしょに成長してきました。介護保険がスタートした時期に新館がオープンし、地域包括ケアシステムの整備が本格的に始まったころに、地域密着型老人介護施設がオープンしています。

message02開設当初から地域との交流を重視
時代の移り変わりとともに、施設の機能は増えましたが、開設以来、ずっと変わっていないことがあります。それは、地域とのつながりを大切にするという姿勢です。当初から、ボランティア活動を行う人のために施設を開放し、地元の方々と交流させていただいたおかげで、和泉市では名を知られた施設になることができました。

message03要介護度が高くても「外」とつながっていられる
地域のみなさんが施設に入ってこられると、施設の中で「外との交流」が生まれます。要介護度が高くなると、なかなか自力では外出できなくなりますが、そんな方でも、施設の外の方々とつながれるのは、とても良いことではないでしょうか。閉じこもりの予防にもなると思います。

message04家庭の事情に合わせられる
私は施設の開設当初からここで働いていますが、私のような勤続25年以上の職員が複数人いますし、それ以外にも、長く務めている人がたくさんいます。介護業界は離職率が高いと言われますが、ビオラ和泉は、ずっと働き続けている人が多いんです。 その理由の一つは、職員の家庭の状況に合わせて、勤務形態の選択肢を示してくれるところです。職員一人ひとりの働き方をきめ細かくフォローしてくれるから、みんな辞めないのだと思います。

message05これからも成長し続ける
介護制度は3年ごとに変わっています。そのため、常に勉強が求められます。また、市の委託事業を行っている関係もあり、ビオラ和泉は常にレベルアップを期待されています。つまり、学ぼうとする意欲の高い人にとっては打ってつけの職場。施設といっしょに、自分も成長し続けることができます。

message06お金で買えない「やった感」がある
介護の仕事は、行動したことを喜んでもらえる仕事です。利用者様の日常生活を助けたり、ご家族の方と良好なコミュニケーションをとったり。行動すればするほどありがとうと言っていただけるので、ほかの仕事に比べて「やった感」があると思います。これはお金で買いたくても買えないもの。それが手に入るのが、介護の仕事だと思います。

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