和泉市は､身近な人や家族が「認知症になっても安心して暮らせるまち・和泉」を目指しています。
ひとりでも多くの方が認知症について正しく理解され､認知症の方やその家族を温かく見守ってくださる方が増えることを願って､ビオラ和泉で講座を実施します。

仕出しの美味しい弁当を頼んで､普段の介護疲れをリフレッシュします。
介護のことだけでなく､男性ならではの困りごとなどに関する意見交換を行います。
お互いに悩みを分かち合うことや男性が介護を行う上での課題などをみなさんで共有し､抱え込みを予防しています。

おれんじ和の会は､家族会(女子会)です。
普段一生懸命介護をされていることや辛い事､｢本当にこれでいいのだろうか｣などと悩んでいることなど､同じ境遇にある人同士で意見交換を行います。
美味しい仕出し弁当を頼んで､話しも弾みます。

地域の皆さまと一緒に､地域での見守りや介護予防に関する学びを講座という形で年6回開催しております。 講座への参加要件は特にありません。
無料でどなたでもご参加いただけます。
これから大切になるのは地域のつながりです。一緒に学びましょう。

認知症のある方もそうでない方も一緒に楽しめるカフェを目指してボランティアの皆さまと運営しております。

簡単な｢読み書き｣と｢計算｣が脳の活性化に良いことが分かってきました。
脳の健康教室は､くもん学習療法のノウハウを活用して､学習者同士や教室サポーター(ボランティア)とのコミュニケーションを通し意欲をはぐくみ､学習を生活習慣としていくことで脳の健康を維持していくことをねらいとした教室です。

不定期ですが､年間に3〜4回､介護者とその配偶者､地域の専門職らが集まってお酒を飲む会をしています。
場所はその時によって様々ですが､参加者から希望を伺って開催しております。